卒業式・入学式のイヤリング選び方 マナーを踏まえたハレの日名品
まもなく卒園式・卒業式、そして入園・入学式のセレモニーシーズン。そろそろ“ハレの日の一着”を用意したいタイミングではないでしょうか。
近年はママの装いも多様化が進み、「これを着れば間違いなし」という正解よりも、セレモニーでも日常でも着回せるアイテムが人気の傾向です。2026年もその流れは続きそうです。
ただ、きちんと感を意識しすぎて仕事服の延長のような装いになると、セレモニーでは少し地味に見えてしまうことも。そこで欠かせないのが、品と華やかさを添えるアクセサリーです。
なかでもイヤリングは、ピアスホールが開いていなくても気軽に身につけられるおすすめアクセサリーです。

今回は、元百貨店アパレル販売員の作家が卒業式や入学式の式典にふさわしいイヤリングの選び方をわかりやすく解説します。イヤリングを使ったコーデのポイントやエミエのおすすめアイテムもご紹介します。
【卒業式・入学式】イヤリング選びのポイント
卒園・卒業式、入園、入学式の洋服はある程度決めているけれど、「アクセサリーは何を合わせたらいい?」と迷うママも多いはず。近年はセレモニースタイルも多様化していますが、最低限のマナーを押さえたうえで選びたいところです。
ここでは、華美すぎず、さりげない華やかさをプラスできるイヤリング選びのポイントをご紹介します。
・卒業式・入学式アクセサリーの王道パール。
フォーマルな王道ジュエリーといえば「パール」。セレモニーにふさわしい正統派のパールイヤリングなら、かしこまったシーンでも間違いないです。
特に卒園、卒業式は黒やネイビーのセレモニー服が主流なため、パールイヤリングのもつ華やかさがコーデをトーンアップし、上品さや清楚さを演出してくれます。

さらにパールの中には、小粒でまろやかな輝きが愛らしい「淡水パール」や長く共に時を刻めるエレガントな「あこや真珠」など、種類もさまざま。
コーデのなりたい雰囲気に合わせたパール選びを下の章でコーディネートと詳しくご紹介します。
・写真映えも叶う、上品な“ひとくせパール”の花モチーフ。
きれいめ・上品な服が多い方におすすめの花モチーフ。スカートやワンピースにもなじみ、セレモニー後も日常で使いやすいのが魅力です。
ゴールド×パールは光を拾って“レフ板効果”が出やすく、写真でも顔まわりが明るく見えます。小ぶりで華奢、甘すぎないクラシカルな花モチーフなら、40代以上の大人の女性にも取り入れやすいです。

【花束のイヤリング】淡水パール / 14kgfネックレス【月のあかり】
花束のイヤリングは、元百貨店アパレル販売員の作家がデザインしました。沢山の洋服のパターンを見てきた経験から入学式、卒業式のお洋服が素敵に見えるように考えられています。
また、花束の名前の通り「ハレの日」をお祝いする意味が込められているのもポイントです。
・パール以外なら透明感のある「天然石」や「ダイヤモンド」が式典におすすめ
卒園・卒業式、入園、入学式ではパールが鉄板アイテムということもあり、「パール以外」の選択肢に不安を感じる方もいらっしゃるのでは? パールでないといけないという決まりはなく、イヤリングのデザインに迷ったときには透明感のある「天然石」や「ダイヤモンド(小さな煌めき)」がおすすめです。


・洒落感をプラスするなら「華奢イヤーカフ」

【first】落ちにくい淡水パールのイヤーカフ・片耳大小(2個セット)
パールという王道ジュエリーをお守り代わりに、ちょっぴりエッジの効いたセレモニーコーデを楽しみたいなら、パールのイヤーカフがおすすめ。上品ながら、大人の遊び心をプラスしてくれるおしゃれ底上げアイテムとしても注目したいアイテムです。
さらに、フォーマルシーン限定ではなく、その後も使うことを考えてデザイン性のあるものが欲しいというママには、普段のオシャレにも使えるパールのイヤーカフが最適解!普段の装いにもカジュアルに合わせられて、ひとつ持っていると重宝すること間違いなしの優秀アクセです。
卒業式・入学式でつけるパールイヤリングのコーディネートポイント
入園式、卒業式は、あくまで子どもが主役ではありますが、親にとっても節目となる大切な日。参列する大人の装いはマナーを踏まえながらも、自分らしいおしゃれをしながら思い出に残る日をお祝いしてあげましょう。
ここでは、地味になりすぎず、絶妙な華やかさを放つ、セレモニー服にふさわしいイヤリングコーデのポイントをご紹介します。
POINT1|黒・ネイビーのツイードジャケットにはパールで華やかに
式典にふさわしい黒やネイビーは、引き締まるぶん重く見えてしまうことも。そんなときはフォーマルファッションの王道ツイードジャケットにパールで顔まわりを明るくすれば、清楚で華やかなセレモニースタイルが簡単に完成します。
コーデ例①|ジャケット×ボウタイブラウス×パンツ「凛とした上品ママ」
まだ寒さの残る卒業式は、パンツ×ジャケットの凛としたきれいめスタイルがおすすめ。

ボウタイブラウス×ツイードジャケットで華やぎが十分あるので、アクセサリーはあこやパールを“1点”に絞ると、盛りすぎず上品にまとまります。

7mmの程よい大きさのEMIE のイヤリング。耳が痛くなりにくいイヤリング金具は、ストレスフリーの付け心地。
コーデ例②|正統派ツイードジャケット×「きれいめ優しげママ」
ツイードジャケットの正統派スタイルには、淡水パールのやさしい艶が相性◎。きれいめにまとめたい日は、ネックレスも同系素材で揃えるか、ダイヤ(または小粒のきらめき)を足すと、上品さがさらに引き立ちます。

ツイードジャケットに合わせるパールイヤリングは、小粒パールが好相性。あこや真珠のようなシンプルで上質なもの、またはバロックパールのようにフォルムに表情があるタイプを選ぶと、さりげなく差がつきます。
POINT2|ジレ×ゴールドパールイヤーカフで“今っぽ”をひとさじ
式典だけでなく、普段にも。ストレートパンツなどハンサムスタイルがお好きな方には、ゴールド×パールの揺れないイヤーカフがおすすめです。“静かな強さ”を耳元に残し、コーデを都会的な「整い」へ。
コーデ例①|パンツ×ジレ×ゴールドイヤーカフ
赤ちゃん連れの入園式などは、特にバタバタしがち。そんな日はワイドパンツ×ジレで、動きやすさときちんと感を両立するのがおすすめです。赤ちゃん連れの日は、引っぱられにくいイヤーカフを選ぶと安心。式典後もそのまま忙しい日常に着回せるのが嬉しいポイントです。


肌になじむゴールド×パールは、フォーマルなセレモニースタイルとも相性の良いアクセサリーです。大人の品とこなれ感をプラスして、きちんと感はありながらコンサバに寄りすぎないので、セレモニー服がぐっと垢抜けます。
POINT3|ハンサムスーツには丸みのあるアクセサリーで柔らかな品を

【あこや真珠】のネックレス
かっちりとしたスーツスタイルには、丸みのある一粒パールのイヤリングを一点投入。つややかなパールの輝きと愛らしい丸みのあるフォルムが柔らかな印象を演出します。黒のパンツスーツにレディ感を添えたいときは、パールの力を借りればフェミニンな雰囲気をプラスしてくれます。
パール以外にも、丸みを帯びたシルエットや柔らかなカーブを描く小ぶりのフープイヤリングやドロップフレームイヤリングもおすすめです。
卒業式や入学式でつけるイヤリングの注意点
お子さんの新しい門出を祝う卒業式・入学式。大切な日だからこそ、マナーを踏まえながらも、おしゃれにハレの日の装いを楽しみたいものです。
卒業式・入学式の服装は、華美になりすぎないセミフォーマルが基本。きちんと感を大切にしつつ、アクセサリーでさりげなく品を添えると、全体がぐっと洗練されます。
そこで今回は、セレモニーシーンで押さえておきたい「イヤリングを選ぶ」ポイント(注意点)をご紹介します。
POINT1|ダイヤやビジューは小さくシンプルなデザインを
フォーマルなシーンでは、ギラギラと輝きすぎる大き目ジュエリーは場に浮いて見えてしまいがち。そのため控えめサイズのダイヤやビジューを選ぶのがおすすめです。肌の一部のようになじむものを選ぶことで悪目立ちせず、セレモニー服にほどよい輝きをもたらします。ダイヤやビジューは小ぶりサイズの、ミニマムなデザインを意識するとよいでしょう。

式典でダイヤのジュエリーを身につけたいときは、イエローゴールドのシャープさと小粒ダイヤの上品なきらめきがベストマッチな一品を。フォーマルな装いにきちんと感と華やぎを与えてくれます。クールなスーツスタイルにもフェミニンなワンピースにも合わせやすく、さりげない上質感が漂うおすすめの組み合わせです。
POINT2|強い光沢感や過度に大ぶりなデザインは避ける
卒園・卒業式、入園、入学式でNGなものは、派手に光るものや過度に大ぶりなアクセサリー。アクセント程度にラメやストーンがあしらわれているものなら問題ないのですが、輝きの強い大ぶりジュエリーは式典では避けた方がよいでしょう。

派手見えは避けたいけれど、無難すぎるのはイヤ……という方には、一見ピアスのようにも見える「ひとくせパールイヤリング」がおすすめ。珍しい満月型のパールイヤリングは、華美すぎない一方で、顔まわりを華やかに彩ります。
POINT3|素材や色味は一緒につけるアクセサリーに合わせるとキレイめ感UP

選ぶときは、色味・素材・サイズ感をそろえるのがポイントです。
例えばイヤリングをゴールドにするなら、ネックレスやブローチも同じゴールド系に。パールを取り入れるなら、イヤリングとネックレスを同じパールで合わせると、華やかさがありながら落ち着いた印象に仕上がります。
また、パール以外でまとめたいときは、小ぶりのダイヤネックレスなど、控えめにきらめくデザインを選ぶのもおすすめです。
さらに、同一ブランドでそろえると色味やデザインの方向性が自然に揃いやすく、トータルコーディネートがバランスよく決まります。

組み合わせることで統一感が生まれ、フォーマルな雰囲気をより引き立ててくれます。フォーマルアクセサリー(イヤリング・イヤーカフなど)選びの参考にしてみてください。
マナーを踏まえて、自分らしいセレモニーコーデを
卒園・卒業式、入園、入学式の式典で身につけるアクセサリーは、派手すぎず過度な光沢をおさえたアイテムを選ぶと全体が上品にまとまります。そして、式典だけで終わらない 普段にも使えるデザインなら、いつものおしゃれにも自然に寄り添ってくれます。
近年、セレモニーの装いはますます多様に。
基本のマナーを押さえつつ、自分らしいバランスで選べば大丈夫。
お子さまの新しい門出をお祝いする一日に、ママ自身も心地よく過ごせますように。
主役はお子さま。けれど、日々子育てを頑張っているママも本当に素敵です。
「これ、今日つけてよかった」と思えるアクセサリーを、小さなご褒美として選んでもらえたら嬉しいです。
「アクセサリーをなかなか決められない」「用意したセレモニー服に合うイヤリングがわからない」そんな時は、ぜひ EMIEのオンラインショップでぴったりの一点を探してみてください。
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